2016/06/09

イタリアのアペリティーボ。


 ハッピーアワーと呼ばれることもある「アペリティーボタイム」ですが、イタリアではどのように楽しまれているのか??というお話を…

 
GUIDA TORINOより
 まずはアペリティーボですが、wikipediaによるとイタリアではTORINO(トリノ)発祥のようです。
(*ミラノ発祥と書かれている記事をみかけますが、とりあえずイタリアのwikipediaを信じるのと、筆者がトリノ贔屓なのでトリノ発祥で。諸説あるんですかね。)
 1786年にAntonio Benedetto Carpano(アントニオ・ベネデット・カルパーノ)という方がハーブ等で香りづけしたワインを生み出したのが始まり。これが今もある【vermouth(ヴェルモット)】というお酒の誕生で、トリノでカクテルにしたりして飲まれるようになり、それはピエモンテ州をも超えて楽しまれるようになったそうです。食事の前にカクテルをのんで、おつまみを食べるというスタイルが定着していきました。

 どのようなシステムなのかは地域・お店によって差がありますが、トリノを参考にすると以下の様な感じです。

時間:18時半~22時 
値段:5€~10€ 
システム:1人分の料金を払って、ドリンクを1杯オーダー。おつまみはビュッフェスタイル。

 注意点としては基本的にメニューがないことでしょうか…ドリンクもカウンターでスタッフに口頭注文、料理はおいてあるものをご自由に。というのがよくあるスタイルです。
 お店によってはハム・チーズ等のつまみ系以外にもパスタやリゾット、フルーツやちょっとしたドルチェを用意していたりと個性が出ます。

 あくまでも食事の前の軽く一杯。ですが、結構しっかり食べることが出来るのでApericena(アペリチェーナ)なんて呼ばれて、アペリティーボで食事を済ますのもよくあるお話。日本人の胃袋としてはアペリチェーナで十分だと思います。
 お料理は地域の美味しいものが並んでいるので、少しずつその土地のモノを楽しめますね。
 
 ちょっと検索かけるだけでアペリティーボを楽しめるお店が出てくるので、イタリア旅行される方はぜひ現地のアペリティーボを楽しんでみてください♪
 レストランとはまた違った美味しいイタリアを楽しめますよ~♪

ちなみに自宅でアペリティーボをするときはURSINIが便利です。

*以下はおまけのイタリアサイト紹介*

 アペリティーボを楽しめるお店を掲載しているイタリア語サイトです。写真があったり解説が親切そうなサイトをあげてみました。
 最近は日本食をフィンガーフードに仕上げて出したり、SAKE(日本酒)を置いてるお店も増えてきてるみたいですのであえての日本っぽいお店も面白いかも?
 ワインの国でもありますが、地域によってよく飲むカクテル(トリノだとヴェルモットベース、ヴェネツィアの方だとスピリッツなどなど)があったり、クラフトビールも種類豊富で人気です。

・トリノ
・ミラノ
・ヴェネツィア
・ローマ
・フィレンツェ




ピエナ


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